もう私、
寝るとき、
コンタクトを外して電気消したら
カーテンが透けて
ちょっとだけ外の光が入ってるのが見える
それを見たら途端に
震えるくらい悲しくなる
去年、長崎ちゃんぽん、
苦しくて苦しくて食べられへんかった
あんなに悲しかった食事は無い
暗い洞窟みたいなところを歩きながら
迷ってしまってもいいかと思って
心細いことに安心してた
あそこには
誰の為と何の為があったんやろう
終わりまでを数えるということ
24時間の短さを知ってるから
長い長い24時間を経験することができた
あんなに悲しかった日は無い
泣きながら作って焦がした食事
泣けなかった食事
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