口紅で塗りつぶす




難しい


私は私の人生しか生きてないから
私の人生をかなり贔屓目に見ているし
やから図々しいやん客観視なんて
比べるものは誰も一つも持ってない

同性に関しての一般論は語れるけど
異性のことは全く分からん
やからもっと具に見たときの
個人個人なんてもっとちっとも分からん


知らん「そういうもの」がゴロゴロある

知らんから知ったときにびっくりする
もうそこそこ大人になってるのに
「そういうもの」
として受け入れることを強いられる

知らない知らない
ここまで固まった価値観に
どう、馴染ませたらいいものか

子どもだから
比較的簡単に「そういうもの」として
価値観に馴染ませることができるのに
大人だからと馴染ませられる
それがシンプルに少し、無理があると思う


傷を傷と認めることすら
かっこ悪く思えてしまうんが大人なんか
むしろそれこそがかっこ悪いな

固い頭に「そういうもの」は
どこまで馴染んでくれるんやろうか


綺麗な生き方を本当に望んでる人は
多分おらん
でも他人には当然のように強いる

正解とは
あの人は元気か


/⛅️

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